ブログ · USオープン · 2026年7月31日 · 9 分で読める · 2026年7月31日更新
USオープン2026 持ち物・手荷物ルール|バッグサイズ・禁止品

USオープン2026へ持ち込めるバッグは一人一つ、最大12×12×16インチ(約30.5×30.5×40.6cm)です。 一般的なバックパックはサイズ内でも禁止。例外は一つの収納部だけを持つドローストリングバッグです。24oz(約710ml)以下の再利用可能な金属製またはプラスチック製ボトルは持ち込めますが、ガラス容器は認められません。
会場内に手荷物預かり所はありません。規定外の荷物は、Main EntryとChampions’ Gateの外にある有料預かりサービスを利用することになります。ルールは大会まで、また大会期間中にも更新される可能性があるため、出発前夜とゲートへ向かう直前にUSオープン公式Prohibited Itemsを確認してください。
まず確認:持ち込めるバッグの条件
判断順は、個数→形→外寸→中身です。一人一つという上限を守っていても、普通のバックパックなら不可です。ドローストリング型でも複数の収納部がある製品は『一つの収納部だけ』という例外に合わない可能性があります。商品名や航空会社の機内持込区分ではなく、実物の構造とUSオープンの定義で判断してください。
最大寸法12×12×16インチは、およそ30.5×30.5×40.6cmです。これは『3辺の合計』ではなく、それぞれの辺の上限として準備するのが安全です。柔らかいバッグも中身を詰めて膨らめば外寸が大きくなるため、満載状態で最も広い部分を測ります。持ち手や外ポケットの扱いに迷う場合は、より小さいバッグを選びます。
財布やスマートフォンを別の小袋に分ければ何個でもよい、とは考えないでください。首下げケース、カメラケース、買い物袋などがバッグとして数えられるかは現場判断と最新規定に従います。同行者間で荷物を分担するときも、一人につき一つを超えない構成にします。
| 項目 | 基準 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| バッグ個数 | 一人一つ | 小分け袋を増やさず一つにまとめる |
| 最大サイズ | 12×12×16インチ(約30.5×30.5×40.6cm) | 中身を入れた状態で各辺を測る |
| 一般的なバックパック | 禁止 | サイズ内でも背負い型なら避ける |
| ドローストリングバッグ | 一つの収納部だけなら例外 | 複数ポケット・複数区画の製品は避ける |
| 再利用可能ボトル | 金属・プラスチック製、24oz以下 | ガラスは不可。容量表示を確認する |
- USオープン公式Prohibited Items →
出発前に最新の寸法・例外・禁止品を必ず再確認
- USオープン2026総合ガイド →
大会と現地観戦の基本情報を確認
- USオープン2026日程・ラウンド一覧 →
観戦日と開門情報を照合する
普通のバックパックが禁止される点に注意
旅行者が最も間違えやすいのがバックパックです。ノートパソコン用、登山用、通学用、ミニサイズなど用途や大きさにかかわらず、一般的なバックパックは持ち込み対象外です。『12×12×16インチ以内だから大丈夫』ではありません。形状のルールが寸法より先にあります。
許容される例外は、単一コンパートメントのドローストリングバッグです。口をひもで絞る形でも、前面ポケット、底部区画、シューズ収納などが付けば単一コンパートメントとは言い切れません。透明バッグなら自動的に許可されるという記載でもないため、透明かどうかではなく公式の個数・形・寸法を基準にします。
おすすめは、規定より一回り小さく、開閉が簡単で、中身を一目で提示できるバッグです。保安検査で取り出す可能性がある物を上に置き、細かな物はバッグ内部の薄いポーチ一つにまとめます。バッグ自体が許可されても、中に禁止品が一つあれば入場できないため、最後は中身を全点確認してください。
水筒は24oz以下、ガラスは持ち込まない
再利用可能な水筒は、24oz(約710ml)以下の金属製またはプラスチック製が対象です。容量は外見では分かりにくいため、底面の刻印やメーカー表示を確認します。大きなボトルを少量だけ入れて持参しても、容器自体の容量が上限を超えていれば適合しません。
ガラス瓶やガラス容器は禁止です。飲料だけでなく、香水、化粧品、保存容器など身の回り品にガラスが使われていないかも確認してください。ホテルの部屋で別容器へ移すか、その日は持参しない判断が安全です。金属・プラスチックボトルの内容物や入場時の扱いについて追加条件が示される可能性があるため、公式リストの最新版を優先します。
ニューヨークの晩夏は暑くなる日がありますが、ボトルだけで対策を終えないでください。帽子、日焼け対策、服装、休憩を組み合わせ、体調が悪いときは無理に試合間を移動しません。医療上必要な物や例外対応が必要な場合は、自己判断で通常バッグに入れるのではなく、大会公式窓口へ事前に確認します。
禁止品:パソコン、ラケット、撮影機材
USオープン公式リストでは、コンピューター、テニスラケット、自撮り棒、三脚、焦点距離300mmを超えるレンズなどが禁止品に含まれます。テニスラケットはKids Dayに例外が示される場合がありますが、通常の大会日に選手のサイン目的で持参することはできません。Kids Dayの条件も、その年の公式イベント案内で確認してください。
タブレットやキーボード付き端末など、コンピューターに当たるか迷う機器は持参を避けるか、事前に大会へ確認します。高価な機材をゲートで預ける前提にすると、破損、受け取り時間、預かり条件のリスクが増えます。観戦に不要な仕事用端末はホテルのセーフティボックス等へ置く計画にします。
カメラは『カメラならすべて禁止/すべて許可』ではなく、レンズ長や撮影補助具など個別条件を確認します。300mmちょうどと300mm超を混同せず、交換レンズ、ケース、モノポッド、三脚、自撮り棒も全体として点検してください。撮影できる機材でも、ほかの観客の視界を遮る行為や商用利用などには別の制限があり得ます。
| 禁止・制限対象 | 注意点 | 代替策 |
|---|---|---|
| ガラス製品 | 飲料以外の小瓶も確認 | 必要品は適切な非ガラス容器へ |
| コンピューター | 小型・仕事用でも自己判断しない | ホテル等の安全な場所へ置く |
| テニスラケット | 通常は禁止。Kids Dayは公式例外を確認 | 持参せず公式イベント条件を読む |
| 自撮り棒・三脚 | 小型でも禁止対象 | 手持ちで周囲に配慮して撮影 |
| 300mm超のレンズ | 本体だけでなくレンズ仕様を確認 | 条件内の機材に絞る |
- USオープン公式A–Z Guide →
撮影、サービス、アクセシビリティなど項目別の最新案内
会場内に預かり所なし:場外の有料サービスを使う
National Tennis Centerの会場内には手荷物預かり所がありません。規定外のバッグや禁止対象となる持ち物を持ってゲートへ着いた場合、入場後に預けることはできません。公式案内ではMain EntryとChampions’ Gateの外に有料の手荷物預かりサービスがあります。
場外預かりは便利な救済策ですが、無料でも時間無制限でもないと考えて計画します。料金、支払い方法、営業時間、受け取れる最終時刻、預けられない品、免責条件は当日の運営案内を確認してください。ナイトセッション後は受け取りが集中する可能性があり、駅やrideshareへ移動する時刻にも影響します。
最善策はホテル、宿泊先、信頼できる荷物保管先に大きな荷物を置き、会場には規定内の一つだけを持参することです。空港から直接向かう旅程では、スーツケースをゲート外サービスへ必ず預けられるとは決めつけず、航空便遅延も含めた別の保管計画を用意します。預かり場所を利用する場合も、まず公式ページで2026年の場所と条件を確認してください。
- 会場アクセスとゲートまでの行き方 →
Mets–Willets Point、rideshare、退場後の動線を確認
入場前夜と当日のチェックリスト
ルールは印刷した古いリストではなく公式Webページを基準にします。前夜に全品をベッドや机へ並べ、必要/不要を一つずつ判断し、当日朝に追加した充電器、化粧品、買い物袋も再確認します。ゲートで同行者のバッグへ移せばよいと考えると、一人一つの上限を超える可能性があります。
- 個数:一人一つに収まっている
- 形:普通のバックパックではない。例外のドローストリングは単一収納部
- 寸法:中身を入れても12×12×16インチ以下
- 水筒:金属またはプラスチック製で24oz以下。ガラスではない
- 電子機器:コンピューターを入れていない
- スポーツ用品:通常日のテニスラケットを入れていない
- 撮影用品:自撮り棒、三脚、300mm超レンズを入れていない
- チケット:バッグとは別に、入場時すぐ表示できるよう準備した
- 最終確認:公式禁止品と開門時刻を当日もう一度読んだ
- USオープン公式Gate Opening Times →
保安検査の時間を含め、観戦日の開門時刻から逆算
- チケット種類・座席・買い方ガイド →
券種ごとの入場範囲と当日の動きを確認
セッション別に持ち物を減らす
デーセッションは暑さと複数コート間の歩行を前提に、許可された水筒、必要最小限の日差し対策、スマートフォン、支払い手段を中心にします。大きな『念のため』用品を増やすほどバッグが膨らみ、移動と検査の負担になります。現地で利用できるサービスは公式A–Z Guideで確認します。
ナイトセッションは終了が遅くなる可能性があるため、帰路に必要な充電と通信手段を確保します。ただし大容量機器や仕事用パソコンを持つ理由にはなりません。必要なモバイル機器が最新規定で認められるか確認し、交通経路、ホテル住所、同行者の連絡先は端末の電池が切れても参照できる方法を用意します。
観戦日ごとの試合順が分かれば、外コートを長時間歩く日か、指定席中心の日かを判断できます。今日の試合予定を朝に見て、荷物を増やすのではなく、休憩と移動時間を調整してください。現地時間と日本時間を混同すると集合連絡にも影響するため、両方を明記して共有します。
- USオープン2026の日本時間・現地時間 →
旅行者と日本にいる家族で日付をそろえる
- ナイトセッション日本時間ガイド →
終了が固定されない夜の観戦と帰路を計画
- 今日のUSオープン試合予定 →
当日のコートと試合順を見て移動量を調整
持ち物を減らしても大会を追える準備
会場へ持っていけないパソコンや大きな機材は、安全な場所へ置き、必要な情報はスマートフォンで確認できるようにします。現地観戦しない試合は日本向け放送・配信で追い、大会日程はカレンダーへ保存しておけば、紙の資料を何枚も持参する必要がありません。
最終判断はゲート係員とその時点の公式規定です。本記事の寸法や例外をスクリーンショットして交渉材料にするのではなく、USオープン公式ページを開き、更新がないか確認してください。ルールに余裕を持った小さなバッグと必要最小限の中身が、入場を早め、コート間を動きやすくし、観戦そのものに集中させてくれます。
- 日本でUSオープン2026を見る方法 →
現地で見ない試合の放送・配信を確認
- 2026 Tennis Calendar Toolkit →
紙を増やさず大会日程を保存
☕ カレンダー、気に入りましたか?
The Tennis Calendar はすべての人に無料です。今日のポスターが一日を明るくしたなら、小さなチップで支えてください。
チップはプロジェクトの運営に使われ、何もアンロックしません。 作者について →